長野市・長野駅前美容室Spark（スパーク）：HAPPYになれるスタイル提案をするヘアサロン

先日、バンドでドラムをやっているお客様がご来店！

かなり、高彩度の赤色のヘアカラーをオーダー頂きました！

２回ブリーチをして、赤みをキャンセルした後、赤をぶっこみました！！！

以前、ヘアマ二キュアか、塩基性カラーの施術履歴があり、一度ブリーチしたら、赤い残留ティ

ントが、ガっツリ出てきてしまいました！

２度目のブリーチで少しは取れましたので、仕上がりには問題ありませんでした！

当店でも、インナーカラーなどにも良く使用いたします、ヘアマニキュア（酸性カラー）や、塩基

性カラーなどは、お髪にはとても良く、ダメージはありません！

高彩度、原色の色も簡単に出せます！

しかし、デメリットとすると、髪の表面に色素が付着するだけなので、色持ちが悪いケースがあ

ります！

また、ヘアの状態によっては、色素沈着というものをおこし、毛髪内部まで、色素が入りこんで

しまいますと、ヘアカラーと違って、脱色剤や脱染剤を使用しても、なかなかとれません。。。

この点がヘアマニキュアや、塩基性カラーのやっかいなところです！

ずっと同じ色をやり続ける、もしくは、その後切ってしまうなどの場合はＯＫかもしれません！

勿論、全ケースがこうなるということでもなく、中には、キレイに元の状態に戻るケースもござい

ますので、ご安心を！

決して、ヘアマニキュアや塩基性カラーが悪いわけではなく、時と場合によって、使い分け、適

正な選択をすることが重要です！

今回は、以前、宮下のブログでもありました、イゴラロイヤルぺンタという、赤系の色があなり

鮮やかに出る、アルカリヘアカラー（通常のヘアカラー、永久染毛剤）を使用いたしました！

アルカリカラーでも、２度のブリーチをすれば、ある程度彩度は出ます！

ただ、ダメージはかかってきますので、ケアブリーチをオススメいたします！

春から大学生の彼！東京に行っても是非頑張ってもらいたいと思います！

高彩度カラーのご相談、お気軽にどうぞ！

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柳澤