ハイライトカラーのメリット、デメリットのおさらい!
最近では、おかげさまで、ハイライトなどのデザインカラーが大分定着してきた気がします。
白髪をぼかす為にハイライトを入れる、大人のお客様や、ファッション感覚で、デザインや質感
を楽しむ為のハイライト、または、オンオフ切り替えができる、インナーカラーなど、3年前くら
いに比べらた、大分増えてきた気がします!
ここでハイライトのメリット、デメリットをもう一度整理してお伝えいたします。
メリット
・スタイルに立体感が出る
・外国人(欧米系)のような柔らかで、シアーな質感になれる
・アジア人特有の赤みをキャンセルして、透明感のある色が出せる
・ワンメイク(一色カラー)に比べて、ツヤ感が格段に上がる(光の乱反射効果)
・白髪がある方は、白髪がぼけて、白髪がかなりわかりにくくなる。
・一度入れると、永くハイライトを楽しむことができる
デメリット
・ブリーチ剤を使用するケースがほとんどの為、髪に多少のダメージがかかる
・ウィービングなど、ホイルワークという細かな施術をする為、時間がかかる
・ワンメイクに比べると、料金がプラスでかかる
・ハイライトを入れたあとの髪が伸びたときに、どうすればよいか分からない
考えられるメリット、デメリットは、上記のような感じです!
こう考えたときに、私としては、メリットの方が、格段に多いと感じます!
なぜならば、デメリットの中で、時間や料金がかかるというのは、物理的、経営的観点から考えても、仕方がないことではあります。
髪のダメージも、ゼロにはなりませんが、近年は薬剤の進化と、細い毛束のブリーチ施術ですので、元の状態にもよりますが、そこまで、傷んだという感覚にはならないと思います。
前記のブログにも記載したとうり、当店では、しっかりとブリーチコントロールをしており、無駄なリフトアップ(脱色)はせず、ダメージを最小限に抑えるよう心がけております。
そして、ハイライトをいれたその後が困るという問題ですが、次回のブログでは、ここの問題を
クリアにしたいと思います。
(入力文字数の関係で、一度で完結できずに申し訳ございません)
次のブログも引き続きご覧頂けたらと思います。
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柳澤
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